2018年6月6日水曜日

龍池町つくり委員会 53

6月5日に、第71回「龍池町つくり委員会」が開催されました。

まず、ホテル等建設問題では、5月21日にNHKのディレクターが、この地域の民泊問題
について、中谷委員長のところに取材に来られたということで、マスメディアも関心を
寄せていることが分かります。

新たな動きとしては、新町御池角の労金跡に建設されるホテルの地元説明会が、6月
7日に、学区内の下妙覚寺町、西横町、イトーピアの住民を対象に、行われるということ
です。

ホテル建設問題で、地元と建設業者の間に軋轢がある柿本町の町つくり委員から、
京都市内でも住宅地では、ホテル、マンション等が新たに建設される場合、建設業者は
地元自治会に事前に承諾を得ることが求められているのに、商業地ではそういうことは
ないのか、という質問があり、澤野連合会長がその旨市役所に、問い合わせてみること
になりました。

秋の京都外大企画では、先日大原での花見に参加した学生さんたちより、本年の
テーマである「薬祭り」にちなみ、郊外学舎の敷地で薬草の栽培に挑戦することが発表
されました。

「ゆかた祭り」は、7月16日午後6時30分から9時30分までと決定。今回からは町つくり
委員会が単独で主催することになり、準備を進めて行くことになりました。鷹山のお囃子
をメインの出し物として、マンガミュージアム、京都外大の協力も得て、祇園祭を浴衣で
楽しむことを主旨とする楽しい催しになればと、考えています。

ポスターの制作も始まり、キャッチコピーを学生さん等に募集しています。当日はミュージ
アムから、飲食物の提供もしていただけるそうで、お囃子以外のアトラクションも、現在
検討中です。

0 件のコメント:

コメントを投稿