2018年2月7日水曜日

龍池町つくり委員会 49

2月6日に、第67回「龍池町つくり委員会」が開催されました。

冒頭の中谷委員長の連合会等の報告事項では、まず学区内の宿泊施設建設
問題、蛸薬師町の民泊建設では、町内住民全員参加で家主も含めた三者協定が
締結されるという進展をみました。

他方、柿本町の第二のホテル建設問題では、事業者の社長に直接、現状を訴える
手紙を送付し、それにより地元説明会に初めて、事業者側の責任ある立場の人物
が参加するようになったということです。ただ、重大な影響を受ける第二工事の近隣
三軒の住民への対処について、依然課題が残っています。

先日の連合会理事会で、京都市の担当者より、学区内の御池通り新町に和花の
花壇を設置する計画があり、地域住民にその世話の協力を要請する報告があり、
順調に推移すれば御池通り沿いに、同様の花壇を増やしていきたいということです。

過日実施された、「新春きものde茶話会」の参加者は、一般学区民11名、幼児・児童
2名、京都外大関係9名、龍池カルタ関係1名、町つくり委員7名、お手伝いの方2名の
合計30名で、着物レンタル数は、9着ということでした。マンション住民の参加者は
相変わらず少数で、地区運動会には多くの参加をみるのに、他の行事にはなぜ
参加者が少ないのかということが、また課題として残りました。

町つくり委員会が後援している、「歌声喫茶ユニオン」を開催している喫茶店が、
参加者の高齢化により、設備に不自由が出て来たので、代替の場所としてマンガ
ミュージアムの施設を使用出来ないかという提案が中谷委員長よりあり、澤野連合
会長からミュージアム側に可否を尋ねて頂くことになりました。

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