2017年5月3日水曜日

龍池町つくり委員会 40

5月2日に、第58回「龍池町つくり委員会」が開催されました。

冒頭、寺村副委員長より、本年度のテーマ「わ」を図形化して、これからの活動の
方針についての説明があり、引き続いて今年の「たついけ浴衣まつり」の計画に
ついて、担当の森さんより報告がありました。

本年は、7月16日(日)に昨年と同様京都国際マンガミュージアムで、18:00から
20:30まで実施。紙芝居、和太鼓、鷹山のお囃子は前年通り行いますが、似顔絵
コーナーの代わりに杉林さんのカルタとジョイントして、京都トキワ荘のマンガ家
さんの協力も得て、当日参加した子供たちに、龍池カルタをあしらった紙に思い
思いの着色をしてもらったタンブラーもしくはあんどんを制作して購入してもらう、
企画を計画しているということです。

そのタンブラー、あんどんの販売価格、費用負担の方法などは、告知ポスターを
少なくとも6月6日までに完成させなければならないということで、それまでの検討
課題とすることになりました。

なお、鷹山の関係資料が現在、京都市歴史史料館に展示されており、また鷹山の
祇園祭巡行は、2021年を目指して準備されているということです。

京都外国語大学の南先生からは、6月の当委員会に今年度の合同企画の
方向性を発表するという報告があり、また予算が下りたので、ゆかた祭りに学生
さんが着用するオリジナル浴衣を、当学区の協力を得て制作したいという提案が
ありました。

懸案である、龍池教育財団大原学舎の有効活用についても、南先生、谷口先生の
お力も借りて、幅広くアイデアを求めて行くことになりました。

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