4月7日に、第33回「龍池町つくり委員会」が開催されました。
最初に平成26年度の事業報告と決算報告が行われ、続いて4月19日(日)に
開催される「大原たついけ茶話会」に、話題が移りました。
開催場所はいつものように公益財団法人 龍池教育財団大原郊外学舎、
開催時間は11:00~14:00、昼食はばら寿司とお汁が用意される予定で、
参加費用は500円です。
当初桜を愛でながらという趣旨だったのですが、色々な事情もあって、残念
ながら当日はやや遅きに失しそうです。ただし大原の自然を楽しむには
ちょうど良い時候で、大原学舎近隣の方々と親交を深めるという目的もあり、
地元大原からは約20名が参加していただくということで、学区住民側からも
多くの参加が望まれます。
次に、新住民に配布する案内冊子の素案の検討に入り、委員長より学区の
歴史、伝統の紹介を重視したものにしては、との要望がありました。他の
場所からこの龍池学区に移り住んだ人々に、この地域の一種独特な雰囲気を
自然な形で知ってもらうことのむつかしさを、改めて感じました。
また他の委員からの提案として、今までに委員会が開催した各種催しの
参加者のフォローに、もっと取り組むべきだ、というものがあって、新たな
企画を求めて前進するのみならず、もう一度足元を見つめる事の重要さも
感じさせられました。
いよいよ新年度のスタートです。委員会活動においても、色々な面で新たな
展開が期待されます。
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