2025年9月23日付け朝日新聞朝刊、「鷲田清一折々のことば」3485では
プロダクトデザイナー秋田道夫の『センスの話』から、次の言葉が取り上げられています。
間違っても許容範囲。
つまり、「無駄遣いしていいお金」を「気持ちの予算」に組み込んでおけば、日々慌ただしい
暮らしの中で、心を穏やかに保つことが出来る、ということだそうです。
それは額の大小を問わず、常に少しの余裕を持つという意味で、これは時間管理の心得として
も言えることだと思います。
たまには、目一杯の頑張りや厳しい自己管理も必要だけれども、人間いつも全力投球では、
とても続きません。色々な部分で、少しゆとりや余白を持つことは、結果として最高のパフォ
ーマンスをすることにもつながります。
特に意志強固ではない私などは、趣味の時間や美味しいものを食べる至福の時を脳裏にちらつ
かせて、日々の業務に励んでいます。我ながら、軟弱であるとも思いますが、その方が肩肘張
らず、仕事に打ち込めると思っています。これも一つの処世法ではないかと考えています。
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