2024年8月14日水曜日

2024年8月度「龍池町つくり委員会」開催

8月13日に8月度「龍池町つくり委員会」が開催させました。まずお詫びすべきは、7月度「町つくり委員会」の 報告を、このブログに掲載することを失念したことで、前回は特筆すべきことはなかったので、今回敢えて 触れることはしまあせんが、以降出来るだけ毎月の委員会の報告を掲載するようにしたいと思います。 さて、今回最初に報告を受けたのは、南先生の京都外大グループによる、祇園祭の役行者山のお手伝いについて で、大原郊外学舎で行われた消防分団主催のバーベキュー・パーティーに参加されたメンバーが、そのとき消防 分団員で、祇園祭における役行者山責任者でもある林さんのお誘いを受けて実現したものです。 その報告によりますと、メンバー6名ほどが、祇園祭後祭りの期間の3日間、ちまき作り、物販、巡航手伝いに 参加されたということで、皆さん今までに祇園祭を観ることはあっても、行事に参加することは初めてという ことで、貴重な体験であったということを実感を持って語ってくれました。 また気づいた点として、祭りの担い手が減少していて、外部の者が積極的に手伝う意味が増していること、以前 に比べて外国人観光客が増えて、英語等での案内表示があれば、彼らにもっとこの祭りを楽しんでもらうことが 出来るのではないかという意見が出ました。 来年以降も、南先生のグループは、町つくり委員会の一員として、役行者山のお手伝いを続けて頂けるという ことで、当委員会は鷹山の日和神楽の龍池学区通行の実現を目指していますので、学区内の他の山、役行者山、 鈴鹿山の各町内に理解を得る為にも、この活動を継続したいと考えます。 次に、町つくり委員会主催の催事として、南先生より、10月あるいは11月の土曜日の夜2時間ぐらい、大原学舎 で龍池学区の子供と保護者対象の天体観察イベント「夜空学級」を行いたいという提案がありました。これは、 子供たちに星座についての説明を行い、その後実際に夜空を観ることによって、天体に興味を持ってもらうと いう趣旨の活動で、参加者は各自家族単位、弁当持参で、自家用車等で現地集合してもらう予定ということです。 この計画を進めるということになり、次回の「町つくり委員会」で更に詳細を詰めることになりました。

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