2024年10月10日木曜日

2024年10月度「龍池町つくり委員会」開催

10月8日に、10月度の「町つくり委員会」が開催されました。 本日の議題はまず、鷹山日和神楽の龍池学区誘致について。本日の議題として取り上げるに先立ち、まず町作り 委員でもあり、鷹山囃子方でも重要な役を担われる森さんに、改めての誘致の可能性についてお尋ねしたところ、 前回誘致の可否を龍池自治連合会理事会で議題として取り上げたときに、誘致に慎重な姿勢を示された、学区内 の山鉾町の役員の方の賛同があれば可能であろうという言質を得たので、私がその山鉾町である役行者山町の 世話役の方にお目にかかって意見を聞いたところ、前回も誘致反対が本意では無く、環境が整えば話を進めれば いいのではないかというお返事だったので、当委員会で改めて取り上げることにした次第です。 そのような経緯から、今日の委員会には森さんにも出席頂き、経緯を説明の上、改めて誘致のお願いをしました。 それに先立ち、中谷委員長より、鷹山の日和神楽が当学区を通行することは、学区の活性化に寄与するに違い ないが、そのような決定をすることが鷹山側にとっても有益であるようにしなければならない。その点も考慮して 慎重に話を進めるべきだ、という意見が出て、それに従いこの企画を成功させるためにじっくりと取り組むことに なりました。 具体的には、当学区の夏祭りの催しとして、鷹山の囃子方に参加してもらうとか、鷹山のメンバーを招いて、大原 郊外学舎でバーベキューパーティーを催すなどの行事を企画して、親睦を深める機会を作るということなどが例と して挙げられます。また学区内でも、各町会長も集まられる拡大理事会で、日和神楽誘致の意義を分かりやすく 説明して、学区の総意としての理解を深めることも必要です。これから当委員会で、これらを円滑に進める方策に ついて検討していきたいと考えます。 南先生の京都外大グループの大原学舎での催事企画については、まだ具体的な日程は決まっていませんが、近い タイミングで、「青空学級」という催しを開催するため、準備を進めていく。そのために案内の学区内全戸配布や、 告知ポスターの掲示のために、町つくり委員の協力をお願いしたいという、お話がありました。できる限り協力を したいと思います。 マンガミュージアム事務局からは、北館の雨漏り対策として、10月15日から18日まで、ミュージアムを休館 して保修作業を行うという報告がありました。

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