2019年12月4日水曜日

龍池町つくり委員会 64

12月3日に、第86回「龍池町つくり委員会」が開催されました。

まず、11月17日に開催された、京都外国語大学南ゼミとの共同企画「ぶらりまちなか
スタンプラリー」の結果報告が、担当の学生小川さんより行われました。

参加人数は、小学生30名、保護者12名、未就学児5名、外大スタッフ13名、外部から
の見学者5名、町つくり委員7名でした。

先日の当日の様子をレポートした記事でも書いたように、この企画が始まって以来の
多数の参加者がありました。その点では満足いくものでしたが、今後への改善点、
反省点としては、ラリー中にトイレ休憩が必要、回る箇所が少ない、訪れたお店が
営業中で説明してくれる人がいなっかた、当日参加者も受け付けたので参加者の
記入漏れがあった、などが挙げられたということです。

なお参加者アンケートでは、通学路で新しい発見が出来た、勉強になった、スタンプ
ラリーは初めてで楽しかった、等好意的な意見が寄せられたそうです。

次に一昨日の12月1日に実施した、「龍池町つくり委員会大原茶会、交換会」の結果
報告が、寺村副委員長より行われました。

参加者は、一般の龍池学区民9名、財団役員4名(重複2名)、町つくり委員5名(外大
1名含む)でした。

実施プログラムは、開会オリエンテーション、みんなでうたを歌う、カレーライスの野外
ランチ、野外茶会、グランドゴルフで、京都バス大原線チャーター便を往復利用しま
した。

反省点としては、12月ということで、事前の確認不足もあって大原のみなさんに参加
していただけなかった、良かった点としては、好天にも恵まれ、参加者に大原学舎の
環境と紅葉を楽しんでもらえた、が挙げられました。

報告後、大原学舎の活用の推進についてディスカッションが行われ、大原住民との
コミュニケーションを深め、外部利用を促すために、ハード、ソフト面の充実を図る、
有効利用の方法としては、京都外大に活用を依頼し、また京都市の野外活動事業
との提携を図る、更には龍池小学校卒業生の同窓会、学区関係の法人による利用
を促す、などが提案されました。

令和2年1月26日(日)の、新春たついけ茶話会の概要が、担当の張田委員より説明
され、おおよそ例年通りの内容で委員会で承認されました。

京都国際マンガミュージアム龍池自治連合会会議室、和室で、午前10時から12時
ごろまで開催、希望者には着物レンタルも行います。告知方法としては、学区回覧
と同時に、マンション住民への戸別配布も行います。会費500円、申し込みは先着
30名ということです。

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