2015年11月16日月曜日

「ぶらりたついけスタンプラリー2015」開催

11月15日(日)に、京都外国語大学南ゼミと龍池町つくり委員会の共同企画、
「ぶらりたついけスタンプラリー2015」が開催されました。

前夜には時折激しく降って心配させられた雨も、開催に合わせるように上がって、
約20名ほどの子供たちと父兄の方が参加、四組にチーム分けしてそれぞれに
第1チェックポイントの地図を受け取り、担当の学生さんの先導のもと、出発
しました。

私は四組の中の一つ、「りょうがえまちチーム」に付き添い、10:00に集合場所の
国際マンガミュージアム内龍池自治連合会会議室を出発、最初のチェックポイント、
マンガミュージアムの正面入り口前に向かいました。

そこでクイズに答えてスタンプと新たな地図をもらい、次のチェックポイント「ホテル
オークラ1888」前の丸型ポストに向かいます。

そちらから同様にスタンプと地図をもらって、最後のチェックポイント「京都伝統
工芸館」に着きました。三つ目のスタンプをもらってから工芸館を見学させて
いただきました。「りょうがえまちチーム」はスタンプがそろうと、黄色い丸型ポストの
形になりました。

館内では金工、陶芸、木彫の実演を見学、子供たちは最近では目にすることの
少ない生の伝統工芸の現場を目の当たりにして、歓声を上げたり、興味深そうに
目を輝かせていました。

優れた伝統工芸品の展示を見学してから、12:00にマンガミュージアムの会議室に
帰り、全チームがそろってから、学生代表の小林さんの司会のもと、活動中に
撮影された写真を正面のスクリーンに映して、全員でにぎやかにスタンプラリーを
振り返りました。

会議室では、龍池学区やまちつくり委員会の活動内容、そして次回の催し「カルタ
プロジェクト」を予告するパネル展示も行われました。


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