6月3日に、第23回龍池町つくり委員会が開催されました。
今回の委員会の話し合いの中で、私の印象に残ったのは、新年度の
龍池学区の町内会長に、マンション住民の方や、学区内にある企業の
担当者が数名選ばれた、ということです。
この事実は従来のように、旧住民からだけ町会長を選んでいたのでは、
最早、町会運営が立ちいかなくなった、ということを示しているのでしょうが、
新旧住民が一つになって、学区の諸問題を考えていくためには、
好機到来ともいえます。
そういう観点から今年度より、自治連合会の理事会に、各町内会長にも
出席を請う機会を数回設けようということで、その成果を見守りたい
ところです。
茶話会は、9月に大原学舎でのバーベキュー、11月に京都外大の学生さん
企画による、地域の子供たちとの学区内探訪、来年1月に着物の着付け
教室、3月に花見と連動した企画を行うことが決まりました。
少しづつではありますが、着実に前進しているように感じられます。
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